天気が良くないためにこないだSamyangの135mm F2が生えてきました。Samyangのレンズで心配なのがばらつき。保証はあるのであまり慌てることではないのですが、今晩は天気がいいので窓から星を撮って調べてみます。

バーチノフマスクは作っておいたので、ちょうど南中したスピカでピントを合わせます。カメラはD850。自分はAPS-Cのカメラしか持っていませんが、それだと四隅の星像がわからないので、借りてきたものです。
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撮ってみたのがこちら。まずはF2開放。適当に極軸を北に向けたスカイメモSに乗せて、ISO800 2秒。光害のある空では十分な星が写らないので、ピントを合わせたあと明るめの星を四隅に順に入れて撮影しています。RAWで撮影して、NX-Studioでレンズのソフト補正をすべてoffにして現像しました。

んー、ちょっと右下が流れていて、少し光軸がズレているようです。
F2

F2.8 ISO800 4秒。あまり変わらない感じ。
f2.8

Samyang 135mm F2の光軸ズレの例をググってみると、もっと良いのもあり、もっとひどいのもあり、まぁSamyangとしては標準的なレベルでしょうか。でもちょっと気になる・・


周辺減光はこんな感じ。まずはF2開放。
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F2.8に絞ると、四隅を除いてだいぶフラットになります。APS-Cならわからないレベルかも。
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ちょっと右下が流れているのが気になります。これがちゃんと星を撮るとどれだけ気になるのか、週末晴れたら撮って確かめてみましょう。

ところで先日わかったニコン純正FTZアダプタを介してミラーレスにつけると、最小絞り検出ピンをちゃんと押してくれない件ですが、ヨドバシ経由でケンコーに確認してもらったところ、このSamyang 135mm F2はFTZは非サポート、とのことorz...まぁなにか小さなものでも貼り付けて、レバーを押すようにしてやりましょう。
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それにしても、電気・ソフト的なところで互換が取れないのならまだしも、こんなわかりやすいメカ的なところで非互換となるのは予想外でした。