せっかく出撃したので、プライムニュートンにしたSE-AT100Nを使ってみました。
今回は普通にPCで、SharpCapで撮影します。

導入も普通にSynscan Proで。初めて使うのでアライメントでどれくらい精度良く導入できるかも見てみます。
こんな感じで撮れました。悪くないですね。

先日家の窓から評価したように、右端でコマ収差が出ています。視野の中心がずれている感じでしょうか。
天体の導入にSynscanを使うにあたり、1スターアライメントでも精度が出やすいように鏡筒バンドに水準器を付けましたが、導入精度はいかに?
今回の初期位置の決め方はこんな感じ。
まず架台の水平は架台についている水準器であわせ、続いて望遠鏡を上に向けていって、視野に北極星が入るように北を決めます。北極星の位置で最大約1°弱のズレがでますが、お手軽さ優先で。最後に鏡筒バンドの水準器で水平を出して、AZ-GTiのスイッチをon。
これでアライメントを取って、天頂付近にあるM27, M57, 東にあるM31, M45, 南にある土星などを入れてみましたが、
●1スターアライメント
6x30のファインダの視野には入る
●2スターアライメント
望遠鏡の視野に入ったり入らなかったり。f=324mmでセンササイズが1/3"なので、画角は対角で1.06°です。
●3スターアライメント
視野のほぼ中央に入る。少なくとも今回は外すことはなかった。
ということで、3スターアライメントができればかなり実用的なようです。
こうなると光軸がずれているのが惜しい。どうにか光軸を調整する方法はないかな・・・
今回は普通にPCで、SharpCapで撮影します。

導入も普通にSynscan Proで。初めて使うのでアライメントでどれくらい精度良く導入できるかも見てみます。
こんな感じで撮れました。悪くないですね。

先日家の窓から評価したように、右端でコマ収差が出ています。視野の中心がずれている感じでしょうか。
天体の導入にSynscanを使うにあたり、1スターアライメントでも精度が出やすいように鏡筒バンドに水準器を付けましたが、導入精度はいかに?
今回の初期位置の決め方はこんな感じ。
まず架台の水平は架台についている水準器であわせ、続いて望遠鏡を上に向けていって、視野に北極星が入るように北を決めます。北極星の位置で最大約1°弱のズレがでますが、お手軽さ優先で。最後に鏡筒バンドの水準器で水平を出して、AZ-GTiのスイッチをon。
これでアライメントを取って、天頂付近にあるM27, M57, 東にあるM31, M45, 南にある土星などを入れてみましたが、
●1スターアライメント
6x30のファインダの視野には入る
●2スターアライメント
望遠鏡の視野に入ったり入らなかったり。f=324mmでセンササイズが1/3"なので、画角は対角で1.06°です。
●3スターアライメント
視野のほぼ中央に入る。少なくとも今回は外すことはなかった。
ということで、3スターアライメントができればかなり実用的なようです。
こうなると光軸がずれているのが惜しい。どうにか光軸を調整する方法はないかな・・・
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