週末房総への遠征ではトラブルが多発でした。

まず初っ端に、前々回のブログで書いたNJPのモータがちゃんと回らない件。これはまだ未解決。

続いて前回のブログでかいた、SkymemoSの極軸がいつの間にかズレている件。これは帰ってから確認したら、三脚の水平微動がちゃんと固定されていなかった、というオチorz...

あとは、前回書きませんでしたが、SkymemoSで使っていたオートガイダのタッチパネルが言うことを聞かなくなっていました。オートガイダはこんなのです。10年くらい前に自作したものです。中はラズパイ2で動いていて、このときはPythonでソフトを作っています。このオートガイダで、日経BP主催のラズパイコンテストで賞をいただいたりしました。
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画面が感圧式のタッチパネルになっていて、スタイラスで操作するのですが、全く操作ができない状態。たまたまワイヤレスのタッチパットを持っていたので、それで操作してその場は事なきを得ましたが、帰ってから確認してみると、なんとガラスが割れている orz.....
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上の方に4本見えている配線の下の2本が切れちゃったんでしょうね。ケースを重ねておいた時に、ケースがたわんで画面を押してしまったのかな?しまうときにはスポンジで挟んでいたはずなんだけどなぁ。

同じ液晶なんてもう手に入らないし、今更新たに作るのもあれだし、トラックボールでも繋いで使うことにしますかね。