この「よなよな工房ブログ」は星関係のいろんな工作をテーマにしていますが、その裏で、ジャンクカメラ・レンズを修理して遊ぶ「ジャンクカメラ・レンズの部屋」というブログも書いています。
先日リコーのXR1000Sというフィルムカメラを分解したのですが、そのときにちょっとした工具を作ったので、まぁ裏ブログの宣伝ということで(笑)こちらに記事を書いてみます。
カメラを分解するときによく使うのがカニ目レンチ。先の尖った棒を二本の梁で固定したような治具で、尖った先をレンズやネジを固定しているスリ割や穴に差し込んで回します。
けどこのカニ目レンチ、扱える最小幅が針の太さで制限を受けてしまい、小さなネジが外せません。こんな感じです。

そのために先が曲がっているタイプも売っているのですが、自分のはストレート。これのためにもう一つカニ目レンチを買うのもなんだかなー、ということで、専用工具を作ってみました。
使うのはこれ。ダイソーで売っているライオペンチ。

やることは簡単。先をヤスリで削って細くするだけ。加工時間はだいたい10分くらい。

こんな感じでバッチリ回せます。

この分解では改造ラジオペンチが大活躍しました(^^)。このときの記事はこちらに書きましたので、よろしければ見ていただけると嬉しいです。
先日リコーのXR1000Sというフィルムカメラを分解したのですが、そのときにちょっとした工具を作ったので、まぁ裏ブログの宣伝ということで(笑)こちらに記事を書いてみます。
カメラを分解するときによく使うのがカニ目レンチ。先の尖った棒を二本の梁で固定したような治具で、尖った先をレンズやネジを固定しているスリ割や穴に差し込んで回します。
けどこのカニ目レンチ、扱える最小幅が針の太さで制限を受けてしまい、小さなネジが外せません。こんな感じです。

そのために先が曲がっているタイプも売っているのですが、自分のはストレート。これのためにもう一つカニ目レンチを買うのもなんだかなー、ということで、専用工具を作ってみました。
使うのはこれ。ダイソーで売っているライオペンチ。

やることは簡単。先をヤスリで削って細くするだけ。加工時間はだいたい10分くらい。

こんな感じでバッチリ回せます。

この分解では改造ラジオペンチが大活躍しました(^^)。このときの記事はこちらに書きましたので、よろしければ見ていただけると嬉しいです。
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