PCのスピーカ駆動用にLepy LP-V3というパワーアンプを使っています。STMicroのDTA-7377で増幅するアナログアンプで、Amazonで\3,000くらい。以前これを改造して、超いい音が出るようにしたのですが、その結果、電源を切るときにポップ音が出るようになってしまいました。
オペアンプをJRC2114DDに交換したのですが、ブログにこのオペアンプがポップ音を出している、とコメントを書いてくださった方がいて、その方によるとアナデバのOP275GPだと出ない、とのことなので交換してみました。
こちらがそのOP275GP。Amazonで注文しましたが中国から送っているみたいで到着まで半月くらいかかりました。中国から輸入するとICが不良品だったりひどい場合は偽物だったりする話をよく聞きます。果たしてこれは大丈夫???
こちらが届いたオペアンプ。外観は本物っぽいです。

オペアンプを交換するので、音がどう変わるかも気になります。
音を聴き比べするときは、自分はいつもこの音源を使っています。KokiaさんのPearl。その中の 「I believe ~海の底から~」です。
Kokiaさんの澄んで通る高音が好きなのですが、特にこの曲は、最初にピアノと囁くような歌声で始まって、段々と力強い歌声へと変わっていくのがお気に入り。途中からベースが入ってきて、きれいな高い歌声と裏に静かに流れるベースの低音のコンビネーションが最高です。
まずは交換する前に一通り聞いて、久しぶりにLepyを開けます。右端に2つ見えているのがJRC2114DD。

改造したときにICソケットに交換したので、ICを差し替えるだけです。

さて音は?
まずはポップ音。これはコメントに頂いたように完全に消えていました。素晴らしい!
音色はというと、
一言でいうと随分生々しい音になったように思います。I believe ~海の底から~ の最初の囁くような歌声の間の息を吸い込む音がとてもクリアに聞こえます。
ベースの低音もJRC2114DDよりよく聞こえているような。音のダイナミックレンジが広がったような感じです。
その一方でちょっと荒っぽい感じもして、JRC2114DDのほうが歌声としてはきれいに感じます。
どっちかというと元のJRC2114DDのほうが好みかな。
サイドバイサイドで聴き比べたわけじゃなし、ブラインドテストでもないし、まぁ気分の問題ですね(笑)。
でもポップ音がなくなったのはとてもいい。このまま使ってみようと思います。
オペアンプをJRC2114DDに交換したのですが、ブログにこのオペアンプがポップ音を出している、とコメントを書いてくださった方がいて、その方によるとアナデバのOP275GPだと出ない、とのことなので交換してみました。
こちらがそのOP275GP。Amazonで注文しましたが中国から送っているみたいで到着まで半月くらいかかりました。中国から輸入するとICが不良品だったりひどい場合は偽物だったりする話をよく聞きます。果たしてこれは大丈夫???
こちらが届いたオペアンプ。外観は本物っぽいです。

オペアンプを交換するので、音がどう変わるかも気になります。
音を聴き比べするときは、自分はいつもこの音源を使っています。KokiaさんのPearl。その中の 「I believe ~海の底から~」です。
Kokiaさんの澄んで通る高音が好きなのですが、特にこの曲は、最初にピアノと囁くような歌声で始まって、段々と力強い歌声へと変わっていくのがお気に入り。途中からベースが入ってきて、きれいな高い歌声と裏に静かに流れるベースの低音のコンビネーションが最高です。
まずは交換する前に一通り聞いて、久しぶりにLepyを開けます。右端に2つ見えているのがJRC2114DD。

改造したときにICソケットに交換したので、ICを差し替えるだけです。

さて音は?
まずはポップ音。これはコメントに頂いたように完全に消えていました。素晴らしい!
音色はというと、
一言でいうと随分生々しい音になったように思います。I believe ~海の底から~ の最初の囁くような歌声の間の息を吸い込む音がとてもクリアに聞こえます。
ベースの低音もJRC2114DDよりよく聞こえているような。音のダイナミックレンジが広がったような感じです。
その一方でちょっと荒っぽい感じもして、JRC2114DDのほうが歌声としてはきれいに感じます。
どっちかというと元のJRC2114DDのほうが好みかな。
サイドバイサイドで聴き比べたわけじゃなし、ブラインドテストでもないし、まぁ気分の問題ですね(笑)。
でもポップ音がなくなったのはとてもいい。このまま使ってみようと思います。
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