今週末の日曜の夜、天気予報は西から回復で、SCWでは天城高原は夕方から快晴の予報だったので、久しぶりに行ってきました。前回行ったのはGWなので半年ぶりです。
遠出なので当然、機材はSE250n+Nindiちゃん、BKP130+Gindiちゃん、Samyang 135mm+SkymemoSのフルセットです。

早めに着くためにお昼には家を出ましたが、箱根新道での渋滞にハマって到着は日没後の17時。周りは星やさんでいっぱいでした。

空は予報通りの快晴でほぼ無風(^^)。早速機材を組み立てて撮影開始。
とりあえず処理が終わったBKP130から。
efb566e8


BKP130は今回は散光星雲狙いです。空がいいところで光害カットフィルタを使うのはなんかもったいないですが、逆にそれでどこまで写るか見てみるのが目的です。

というわけでまずはSh2-185。カシオペアγのそばにある散光星雲です。
BKP130 + Meyonコマコレ+AstroLPR Type2 D5500(HKIR) ISO3200 2分X61枚。
Sh2-185-DeNoiseAI-standard4M



こちらは以前房総半島で撮影したもの。機材は同じで71枚。
1794dc94

多少良くなったかな、位に見えますが、元のノイズが少ないので処理はだいぶ楽です。

続いてクラゲ星雲 IC443。前回撮影して、頭から出る煙の写りがイマイチだったので再チャレンジです。撮影枚数は同じく61枚。
クラゲ-DeNoiseAI-standard3M

だいぶ煙が出るようになりました。個人的にはかなりお気に入りの1枚になりました。

続いて王道のバラ星雲。同じく61枚。
rose_8x8-DeNoiseAI-standard6M

うん、気持ちいい。中の模様を出すために、適応的ヒストグラム平坦化処理をかけています。

最後はとも座のSh2-305, 306, 307, 309。薄明が始まってしまったので、ちょっと少なめの45枚をスタックしています。
sh2-305M

右上の小さなのがSh2-305、その下の淡いのが306、その左下が309、左上のが307です。
306がなかなか出せず難しい。307も小さくて明るい部分の下に広く淡いのが広がっています。かすかに写っているような気もしますが、気のせいかも(^^;

こちらは撮影風景。冬の天の川がまっすぐ立ち上がる下に、たくさんの望遠鏡が空を見上げています。まさに星宴(^^)。
Z50II(ノーマル) Sigma 10mm F2.8 Fisheye
無題


ほんと、良い空でした。今気づきましたが、中央の木の隙間に見えている明るい星はカノープスかな?

帰ってからXを見ていたら、Zさんとニアミスしていたことが判明。ほんの20m程先にいらしたみたい。気づかなかったf^^;