さて、今回1つ目の機材はNJP+Visac。8月に見られた原因不明の脱調の対策として、何が起こっているのかエラー情報を取れるようにしたのでその確認が目的です。が今回エラーが起こらず。。
その代わり追尾自体が絶不調でした。
まず1つ目はNGC1055。くじら座のM77のすぐ隣りにある銀河です。カメラはD5500(HKIR)。ISO3200 4分x16枚。もうちょっと焦点距離が短ければM77と一緒に入れるところですが、1800mm@APS-Cだと多分入るけどせせこましい感じになりそうだったのでこれだけ撮影しています。
なんかフラット補正失敗したのかな、中央下に横に光芒が。とりあえず背景を黒く潰してごまかしましたf^^;
自作のオートガイダで自動ガイドしていますが、ガイドエラーを見ると発振してかなり大きな振幅で触れてしまっていました。補正量とそれによって駆動されるモータの音を聞くと、実際のズレのとおりに動いているっぽいけど、その補正が効き始めるのがかなり遅い。問題は赤道儀側で今の所タイミングベルトが悪さしているのではと予想しています。ベルトが緩んでいるのか?それともAliで買った安物ベルトなので伸びたとか?
現場ではどうしようもないので、オートガイドを諦めてノータッチガイドにして、露出を切り詰めて枚数を稼ぐ方針に変更。露出を30秒 ISO6400にして、150枚スタック。
スタックした画像の撮って出しJPEGをタイムラプスにしてみました。往復しながら上(西)に動いていますね。これはピリオディックモーションが見えているのかな。
ただこんなふうにぴょんって星が飛んでいるコマもあって原因不明。無風だったので風でぶれたのではないと思うし。
その代わり追尾自体が絶不調でした。
まず1つ目はNGC1055。くじら座のM77のすぐ隣りにある銀河です。カメラはD5500(HKIR)。ISO3200 4分x16枚。もうちょっと焦点距離が短ければM77と一緒に入れるところですが、1800mm@APS-Cだと多分入るけどせせこましい感じになりそうだったのでこれだけ撮影しています。
なんかフラット補正失敗したのかな、中央下に横に光芒が。とりあえず背景を黒く潰してごまかしましたf^^;
自作のオートガイダで自動ガイドしていますが、ガイドエラーを見ると発振してかなり大きな振幅で触れてしまっていました。補正量とそれによって駆動されるモータの音を聞くと、実際のズレのとおりに動いているっぽいけど、その補正が効き始めるのがかなり遅い。問題は赤道儀側で今の所タイミングベルトが悪さしているのではと予想しています。ベルトが緩んでいるのか?それともAliで買った安物ベルトなので伸びたとか?
現場ではどうしようもないので、オートガイドを諦めてノータッチガイドにして、露出を切り詰めて枚数を稼ぐ方針に変更。露出を30秒 ISO6400にして、150枚スタック。
スタックした画像の撮って出しJPEGをタイムラプスにしてみました。往復しながら上(西)に動いていますね。これはピリオディックモーションが見えているのかな。
ただこんなふうにぴょんって星が飛んでいるコマもあって原因不明。無風だったので風でぶれたのではないと思うし。
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