TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2を入手しましたが、これをRaspberry PI HQCamで試してみます。HQCamのセンサーはIMX477。ピクセルピッチは1.55um。一般的な一眼のセンサと比べて1/2.5~1/3しかありませんので、星像には非常に高い性能が求められます。果たして。
まずはM42。絞りは開放。16秒露出を240枚スタックしています。ちょっとポワッとしていますね。

以前に撮影した、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRと比較してみます。左がタムロン、右がNikkor。全体に像が甘いのと、左上に青いフレアが伸びています。これは通常の撮影でも四隅の収差が違ってちょっと光軸がずれているのが確認できましたが、それの影響でしょうか。像が甘いのは中央下の赤い星を見ると芯があるボケをしているので、球面収差のバランスをもう少しうまく取れるところがありそうです。
それにしてもこうして比較すると、Nikkorは優秀でした。値段が高いだけのことはあります。

青いフレアは画像処理でRGB別に位置をずらせば多少は目立たなくなるかも。
気になるのは手ブレ補正光学系がどれだけ像に影響を与えているか。手ブレ補正光学系はレンズの一部の光軸をずらすことによって像の位置をシフトさせるので、光軸上にないときは当然像は劣化します。もちろんその劣化が最小になるように光学設計しているはずですが、影響は0ではない。
TAMRONにメールで問い合わせたところ、手ブレ補正OFFにするとレンズの手ブレ補正ユニットは中心でメカ的にロックされるとのことでした。けど、このロックの位置ってどれくらい再現性あるのかな。今度試してみよう。
後は絞ればどれだけ像が改善するか。ただこのレンズは電磁絞りなので、外から絞りを変更できないんですよね。カメラにつけて指定のF値に絞らせた後そのままレンズを外す、という手もありますが、あんまりやりたくない。壊れるようなことはないと思いますが。
ちなみに手ブレ補正をONにしたままカメラの電源をOffにせずにレンズを外すと、手ブレ補正光学系が中でフローティングになってしまって、レンズを振ると中でフラフラ動くのがわかります。故障の原因になるので絶対ダメ!!。
レンズの前に物理的な絞りをつけるかなぁ。入射瞳の位置に絞りを入れないと周辺が蹴られてしまいますが、まぁセンササイズは1/2.3"だし、あまり問題ないでしょう。
続いてM81 M82。こちらも16秒x240枚。像を改善する方法を考えないと・・

まずはM42。絞りは開放。16秒露出を240枚スタックしています。ちょっとポワッとしていますね。

以前に撮影した、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRと比較してみます。左がタムロン、右がNikkor。全体に像が甘いのと、左上に青いフレアが伸びています。これは通常の撮影でも四隅の収差が違ってちょっと光軸がずれているのが確認できましたが、それの影響でしょうか。像が甘いのは中央下の赤い星を見ると芯があるボケをしているので、球面収差のバランスをもう少しうまく取れるところがありそうです。
それにしてもこうして比較すると、Nikkorは優秀でした。値段が高いだけのことはあります。

青いフレアは画像処理でRGB別に位置をずらせば多少は目立たなくなるかも。
気になるのは手ブレ補正光学系がどれだけ像に影響を与えているか。手ブレ補正光学系はレンズの一部の光軸をずらすことによって像の位置をシフトさせるので、光軸上にないときは当然像は劣化します。もちろんその劣化が最小になるように光学設計しているはずですが、影響は0ではない。
TAMRONにメールで問い合わせたところ、手ブレ補正OFFにするとレンズの手ブレ補正ユニットは中心でメカ的にロックされるとのことでした。けど、このロックの位置ってどれくらい再現性あるのかな。今度試してみよう。
後は絞ればどれだけ像が改善するか。ただこのレンズは電磁絞りなので、外から絞りを変更できないんですよね。カメラにつけて指定のF値に絞らせた後そのままレンズを外す、という手もありますが、あんまりやりたくない。壊れるようなことはないと思いますが。
ちなみに手ブレ補正をONにしたままカメラの電源をOffにせずにレンズを外すと、手ブレ補正光学系が中でフローティングになってしまって、レンズを振ると中でフラフラ動くのがわかります。故障の原因になるので絶対ダメ!!。
レンズの前に物理的な絞りをつけるかなぁ。入射瞳の位置に絞りを入れないと周辺が蹴られてしまいますが、まぁセンササイズは1/2.3"だし、あまり問題ないでしょう。
続いてM81 M82。こちらも16秒x240枚。像を改善する方法を考えないと・・

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