カテゴリ: Qt

GWは作ったオートガイダを持っていくのを忘れてテストできませんでしたが、これをNanoPIで動いているNindiちゃんに移植します。テストで不具合を見つけたら両方直さないといけないのでめんどくさいですが、仕方ありません。まずはグラフを描くためのQWTのインストール。以前 ...

QWTの使い方を勉強したので、早速オート外ダに組み込んでみました。こんな感じ。100サンプル分のエラーとガイド指示値をグラフにしています。使っているカメラは露光時間が0.5秒なので、50秒分。横480pixelのLCDに表示するので100サンプルはちょっと窮屈です。実際の星を追い ...

オートガイダの基本部分ができたので、次はガイドエラーをグラフで表示するところを作ります。Qtでグラフを描画するのにいいライブラリはどれかなー、と見てみると、・QCharts・QWT・QCustomPlotあたりが有名所のようです。QChartsはQt公式っぽいですし、QCustomPlotは使いや ...

先日Raspberry PiのbullseyeにIndiを入れました。そこでQt5をインストールするのにちょっと手間取ったのでメモ。以前にNanoPIのArmbianにQt5をインストールしましたが、そのときはこんな感じでインストールしていました。 $ sudo apt install build-essential git qt5-defaul ...

先日SE-AT100Nに使ったフォーカサの予備パーツが見つかったので、VC200LにつけるためにまずはNindiちゃん(めんどくさいのでIndiを使ったNJPコントローラをこう呼ぶことにしました)にフォーカシング機能を追加します。動作はすべてIndi Driverがやってくれるので、やったこと ...

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